コロンビア/Columbiaの生産国ってどこ?中国製が多いですか?
コロンビア/Columbiaの生産国ってどこ?中国製が多いですか?の情報です。
こんにちは元アパレル店員ブログです^ ^
こんな不安が多いようです。↓
▶ジャケットやリュックやサンダルなどを作っているアウトドアブランド「コロンビア/Columbia」の生産国はアメリカじゃないの?
▶買った商品のタグを見たら「Made in China」なんだけどコロンビアってアメリカオレゴンのブランドだよね?
▶タグに「生産国:アジア圏」って書かれてるんだけどどこ?中国、ベトナム、タイらへん?
確かにおっしゃる通りで、コロンビアブランドはアメリカ生まれですよね。でも随分前から生産工場をアジア(主に中国)に移しています。
■なぜ生産国は中国に?コロンビアのアメリカ製は無くなった?
コロンビア/Columbiaの生産国は中国がメインになりましたが、実際は世界的なブランドにまで大きく成長をするとそのほとんどがアジア圏に生産工場を移すことが多いです。
有名ブランドのグッチ、ヴィトンなども中国せ作られています。
■なぜ有名ブランドは中国生産にするのか?
中国は有名ブランドが工場を移すという流れから縫製技術が世界トップクラス。
さらに人権費が安く良いモノが作れる国と成長しました。
安く良いモノが作れるとなると大手企業は目を着けますよね。
■中国製が原因で偽物は中国から作られるようになった?
2000年以降は世界的ブランドの多くは中国で生産されるのが当たりまえになりました。
ここで一つの問題が生まれます。
①例えはヴィトンが中国に工場を作り始めたとします。
②この工場では中国人が沢山ヴィトンを作っています。
③5年後この工場で働いていたスタッフのほとんどが一気に辞めます。
④辞めたスタッフ全員で別の工場で偽物を作らされます。
こういう文化が生まれました。
元々本物(正規品)を作っていた人達が偽物を作ることになるので見た目や作り方の工程なんかはほぼ同じですよね。
違いは素材だったり使っている繊維や糸が安物だったってことです。
作り方は似てるのでそっくりに作る事ができます。
中国や韓国で売られているコピー品のランクなんかは素材や作り手で変わります。
素材も同じのを使っているならスーパーコピー品s級です。
素人では見分け方がわかりません。
■まとめ
中国製の偽物が多いのは上述したように文化になっていたりするようです。
なので中国製と知ると不安な気持ちがでてくるのはしょうがない事なのかなって感じますが、本物(正規品)も中国製なので安心してもいいポイントです。
あまりにも安いコロンビアや激安格安を謳っているお店で買うのは偽物リスクが高いのでおすすめはしません。
ちゃんと信用できる店舗から購入する分には偽物を掴まされる心配もないので中国やアジアの生産タグを見ただけで不安にならないで大丈夫ですよ^ ^
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コロンビアの年齢層って?20代30代40代?中学生高校生?どこ?
コロンビアの年齢層って?20代30代40代?中学生高校生?どこ?の情報です。
こんにちは元アパレル店員ブログです^ ^
コロンビアの愛用者はどの年代が多いんでしょうか?っていう質問をされたことがありました。
その時は世界的なアウトドアブランドなので定番アイテムとして確立しているからこそ年齢層なんて気にしていませんでした。
でも実際にはショップに来てコロンビアのリュックやジャケットを手に取っている方は幅広い年代。
また子供向けのキッズアイテムも充実しているので答えは見つかりませんでした。。。
悔しかった経験もあって今回はコロンビアを最も愛用している年齢層を掘り下げていきたいと思います!
■コロンビアリュックの年齢層って?20代30代40代?中学生高校生?
コロンビアのジャケットやサンダルはちょっと調べるのが難しかったのでリュックに絞って探しました。
するとこんなのが見つかりました。
↓
これは楽天市場で実際にこのコロンビアのキャッスルロック20Lを購入した方々のデータです。
実際に買った方のグラフなのでかなり信憑性があります。
さらにメンズ(男子)とレディース(女性)の性別での詳細にわかれたデータもありました。
グラフを見てみるとレディースの方が購入者が多いのがわかります。
また年齢層に関してはメンズとレディースは若干のズレはありますが、40代50代が最も購入してるのがわかります。
またこのバックパックを買った方達の口コミやレビューを見てると意外なことに気が付きました。
いくつか画像を載せておきます。
↓
プレゼント用として購入しているのがわかります。
購入者に40代や50代が多かったのも小学生の子供に買ってあげたり、お父さんに買ってあげたりというのが口コミに多かったです。
確かに小学生でクレジットカードを持てないし、ネット通販での買い物はできないので10代や20代のデータが無かったのも理解できますよね^ ^
■まとめ
コロンビアのリュックを実際に購入した人たちのデータをもとに年齢層を解説してきました。
クリスマスや誕生日などのプレゼント用としてお父さんやお母さんが購入しているのがわかったのは意外な事でしたが、小学生中学生から50代以上の方まで幅広い年代で愛用されているのがわかりました。
好きなモノは好き
「好き」「興味がある」コロンビアのアイテムを使ってみたい!という気持ちを抑えてまで年齢層を気にして使うか使わないかを決めるのはもったいないなって思います。
好きという気持ちに理由はありません。
愛着を持って使っていけるものこそ買って良かったと思えるはずです。
是非コロンビアをゲットして素敵な日々を過ごしてくださいね♪
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コロンビア/Columbiaの偽物を売ってる店舗の見分け方
コロンビア/Columbiaの偽物を売ってる店舗の見分け方の情報です。
こんにちは元アパレル店員ブログです^ ^
コロンビア/Columbiaファンにとって偽物やコピー品などが流通しているという事はそんなに驚かない事実だと思います。
コロンビア公式サイトでも注意を促しているので知っている方も多いですよね。
コロンビア公式が発表しているのはこちらの内容。
偽物や詐欺サイトなどを名指しで否定しています。
↓ ↓ ↓
<不正ウェブサイトの特徴>
・URLにColumbiaという言葉が含まれている。
・日本語がおかしい。
・検索エンジンの結果に表示される。
・Columbiaのイメージ写真や商品画像が使用されている。
・"公式" "通販"ウェブサイトと表記されている。
・Columbiaの商品が驚くほど割引されている。
Columbiaでは、知的所有権を侵害し偽造品を販売しているウェブサイトの特定を行っています。下記はその一例です。・www.shopcolumbiajp.com
・www.columbia2013.cc
・www.columbiajp.com
・www.columbiashopjapan.com
・www.storecolumbiajp.com
・www.columbiakutujp.com
・www.columbiaz.com
・www.columbiaoutletjp.com
・www.columbiasearchs.com
・www.shopsportonlinejp.com/
*Columbia公式より引用
他にもいろいろと書かれていますが、主に必要であるアウトドアや使用による一定基準を満たしていない商品であると書かれています。
公式は物凄く怒っているのが伝わってきますよね。
↓ ↓ ↓
■コロンビアの偽物はジャケットに多い。メルカリヤフオクで発覚した
これもまたColumbia公式サイトより画像をお借りしました。
ネットオークション、フリマアプリやショッピングサイトから偽物が発覚しています、それを公式が載せているものです。
などです。
いろんなアイテムの模造品を作られているのがわかります。
これ以外にもたくさん流通しているモノがあるとなるとちょっと購入するのが不安になってしまう気持ちもでてきますよね。
■コロンビア/Columbiaの100%本物が安心して購入できる店舗がある!
偽物の話を聞かされると購入するのが不安になったりしますが、私自身コロンビアの愛用者ということもあってちゃんと正規品を手に入れて欲しいという気持ちがあります。
本物のコロンビアを使ったことがある人だけが、
本物のコロンビアの良さを知ることができます。
偽物を買ったとしてもそれは見た目だけ似てる別物です。
・使ってすぐに破損したり破れたり・・・
・匂いがビニール臭かったり、殺虫剤臭かったり・・・
・生地が安っぽかったり・・・
ここで簡単ではありますが、コロンビア偽物を売っている店の見分け方を3つ紹介します。
■コロンビア偽物を売っている店の見分け方3選
①信用できない店舗から買わない
上述していますが、公式も記述しています。
もう一度載せておきますね。
<不正ウェブサイトの特徴>
・URLにColumbiaという言葉が含まれている。
・日本語がおかしい。
・検索エンジンの結果に表示される。
・Columbiaのイメージ写真や商品画像が使用されている。
・"公式" "通販"ウェブサイトと表記されている。
・Columbiaの商品が驚くほど割引されている。
こういった店舗では買わないことをおすすめします。
②独立した販売サイトから買わない
独立したサイトというのは、楽天、Amazon、ヤフーショッピングなどの大型ショッピングサイト以外の販売サイトです。
楽天市場やAmazon、ヤフーでは出店する場合厳しいチェックを受けますしそれなりの実績がないと信用もしてもらえません。
信用というのは当たり前のことですが、
・代表者の名前
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・返品や返金の記載
などなど。特定商取引法に基づく記載をしないといけません。
でもこの特定商取引法は日本の法律。
海外サイトには記載がされていなかったり、この法律をそもそも知らないです。
なので大型の楽天やアマゾンに出店ができません。
これは会社概要をチェックするとわかりますが、そもそも会社概要がない場合もあるのでそういった店舗からは偽物や詐欺のリスクが高いので止めた方が無難ですです。
基本的に楽天、Amazon、ヤフーショッピングでは偽物は販売していませんし、万が一類似品が混ざっていたとしても楽天やAmazonに伝えると対応してくれます。
すぐに販売店に連絡をしてチェックをしてくれます。
被害が拡大すると大きなニュースになりますからね。
でも先ほどの独立したサイトで買うと対応してくれる仲介役の方もいませんし、そもそも連絡もつきません(電話はつながらない、メールはかえってこない、住所は嘘)
安心できる店舗で買うのが最も賢い選択です。
■まとめ
コロンビアの偽物は確実に流通しています。
でも購入する店舗さえちゃんと見分けられたら安心です。
激安、格安、最安値などを前面に謳ったショップではまずは疑って冷静になって買わない事をおすすめします。
安心して買える店舗は全国に沢山ありますが、ネット通販は安く買えるのも魅力の一つです。
お得に買えるようにとアイテムによっては送料無料やポイント還元などの特典もあります。
特に利用者の多い店舗なので覗いてみるだけでも楽しいですよ。
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